商品説明
ネイルケア専門店「プリナチュール」が実際のネイルケアサロンワークで使用中の爪やすり3本(1本定価180円:3本定価540円)+爪の表面を滑らかにするためにお使いいただけるネイルケア用のスポンジファイル(定価420円)の計4本セットです。1000円ポッキリ商品です。
【この商品セットの特徴】
【セット1 プリナチュールの爪やすり】
この商品の販売元「プリナチュール」は実際のネイルケアサロンを全国で運営しており、サロンワークでこの爪やすりを使用し、ネイルケアを行っています。そのサロンワークから生まれたプロ納得の爪やすりです。
実際のネイルケア施術でも使用中ですので、爪への負担も少なく、優しい仕様として開発されたので、ご自宅でも外出先でもどこへでも持ち運び、使っていただきやすい大きさとなっています。
カバンに1本入れておくと、出先で爪が欠けてしまった!!というピンチな状態のときでも、さっと取り出して整えることができます。
【プリナチュール爪やすりの特徴】
1)ネイルケア専門店が考えたプロ仕様やすり
2)爪への負担が少なく、優しさをとことん追求
3)爪やすりとして最も使いやすい形状と大きさ
表(白色)と裏(茶色)と目の粗さが異なりますので様々なシーンでお使いいただけます。この爪やすり本体には記載されていませんが180/240G(グリッド数)となります。
表(白色)…爪の長さの微調整や、最後の仕上げに使うと、断面がなめらかになります。爪の横の硬い角質を削って取ることもできます。角質を削るときは優しく削ってくださいね。(#240)
裏(茶色)…爪を短くしたいときにお使いいただけます。(#180)
※グリッドとは、やすりの表面の目の粗さを表すものです。このグリッドの数字が大きいものほど表面が細かくなってなめらかに仕上がります。グリッドの数字が小さいほど粗く削れやすくなるので削りすぎに注意が必要です。表面を指で触っていただくと、どちら側の目が粗い(グリッド数)のかすぐにわかると思います。
【爪やすりを使ってのネイルケアの方法】
やすりのかけ方は、基本は爪に対して45度の角度でやさしく、左から右、もしくは右から左のどちらか一方向に動かします。往復がけすると爪に負担がかかり、爪の層が壊れてしまうので、ご注意ください。
先端を平らに削る場合は、爪やすりを爪に対して垂直(90度)に当てて、同じように削ってください。
爪にやすりを押し付けるように力を加えると、やすりがしなって中央がへこんだ形になってしまい、爪にも負担がかかってしまうので、力を加えず、やさしくスライドさせるように削ってください。
※ご注意点
・この爪やすりセットには、爪やすり本体のみとなり、PP袋は付きませんのでご了承ください。
・新品のやすりは、縁が鋭くなっていることがあるので、別のやすりで縁を削ってからご利用いただくことをおすすめしています。
・重々に確認しお送りしておりますが、万が一、お送りした本数に不足があった場合は、普通郵便にて後日すぐに発送いたしますので、お手数ですがおっしゃってください。
・爪やすりは消耗品です。何度か使っていただくと、表面が摩擦してきます。ザラザラ感がなくなれば新しいものと交換する目安です。何回使えるかは1回あたりの使う時間によりますが、10回くらいが標準的な目安と想定ください。
・ご使用いただいた後の粉は、なるべくはらい落としてください。削った後の粉がやすりについたままだと、次回使用する際に使いにくくなります。
・削りすぎにはご注意ください!削りすぎることで、ハイポニキウム(以下参照)が炎症を起こすこともありますので、爪の白い部分は最低1~2ミリは残すように削ってください。
(ハイポニキウムとは)
爪を支えるために、爪と指をくっつける重要な役割を持つ爪の裏側の部分です。爪と指との間にあり、爪にくっついている不透明の皮のようなもので、爪と指との間に雑菌などの異物が入るのを防いでくれています。爪の成長とともに一緒にくっついて伸びる皮膚の一部です。別名、爪下皮(そうかひ)ともいいます。
【セット2 スポンジファイル】
爪の表面を滑らかにするためにお使いいただけるネイルケア用のファイルです。
この商品の販売元、プリナチュールはネイルケアサロンを全国に展開しており、そこでのネイルケア施術でもこのスポンジファイルを実際に使用しています。
爪の表面を整えて滑らかにする事で細かな傷を取り除き、マニキュアの定着を良くしてくれ、爪の長さをファイル(爪やすり)で整えたときに出るバリ(爪の薄皮)や爪の縦筋が気になる方も軽くこすってお使いいただければ爪表面が滑らかになります。
スポンジファイルの3つの魅力
1)実際のネイルケアサロンのネイルケア施術で使用されている安心製品
2)表と裏で異なる粗目なので多目的に使える
3)爪やすりで爪を整えた時にでるバリ取りにも使える
表(白色)と裏(グレー)と粗さが異なりますので自爪を削りすぎないよう様々なシーンでお使いいただけます。
表(白色)…爪表面を整える仕上げ用に(#280)
裏(グレー)…縦筋が深い方は始めにこちらで整えてください。爪やすり後のバリ取りにも。(#220)
このスポンジファイル本体には記載されていませんが220/280 G(グリッド数)となり、グリッドとは、やすりの表面の目の粗さを表すものです。
このグリッドの数字が大きいものほど表面が細かくなって滑らかに仕上がります。グリッドの数字が小さいほど粗く削れやすくなるので削りすぎに注意が必要です。表面を触ってみると、どちら側の目が粗い(グリッド数)のかすぐにわかると思います。
ジェルネイルなどのプレパレーション(下処理)に使う場合もありますが、自爪のバッフィング(表面を磨く)ときには、240Gや280G前後のものがおすすめです。
【スポンジファイルの使い方】
◯爪の表面磨きに
爪の表面は、曲面なので硬いファイルだと全体を削るのは難しくスポンジファイルは少し力を入れてあげると爪表面の形に添ってくれるので爪表面にまんべんなく当たり整えることができます。
目を細かくして爪を磨きすぎないように作られていますが、何度も同じところを強く擦り過ぎると爪が薄くなってしまいますので磨きすぎにはくれぐれもお気をつけください。
◯爪のバリ取りに
爪やすりで爪を整えると薄皮(バリ)が出てきます。
そんな時はこのスポンジファイルのグレーの面で断面を整えてあげると綺麗にバリが取れ、断面も滑らかに整ってくれます。
※バリとは…爪やすりで爪を整えると薄皮のようなものが出てきます。これは爪の裏の薄皮(ルースハイポニキウム)と呼ばれ、甘皮の部分から爪の表面に張り付いてきている薄皮(ルースキューティクル)と同じです。これは、爪が伸びてくる時にくっついてきてしまう角質なので、目には見えにくいですが誰にでもあります。
◯爪の縦筋処理に
縦筋が気になっている方はスポンジファイルのグレーの面で軽く磨いていただいてから白の面でさらに磨いてあげることで爪表面を滑らかにしてくれます。
ポイントは縦筋を完全になくしてしまおうと強く磨くのではなく爪表面の凹凸の溝を浅くする程度にしてください。この商品は目を細かくして、爪を磨きすぎないように作れていますが、強く磨きすぎてしまうと爪が薄くなってしまいます。